弊社のサーバ上でホームページを開く方法について説明します。
適当なエディタを使いインデックスページを作成します。WindowsシリーズではNotepad、マックではSimpleText等で下記のような内容のHTMLを作成します
[例]
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>My Home Page</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
ようこそ私のホームページへ
</BODY>
</HTML>
ファイル名をindex.htmlとし、適当なディレクトリやフォルダに保存します。
index.htmlをFTPで転送しますと、ブラウザ(Netscape、IE等)で見る事ができます。
お客様のURLは
http://www.nnc.or.jp/~お客様のメイルID/
[例]
お客様のメイルIDがfoo(foo@nnc.or.jp)の場合
http://www.nnc.or.jp/~foo/
HTMLの文法などにつきましては各種参考書をご参考ください。
作成したファイル(index.html等)をFTPで弊社のサーバに転送するためにはFTPソフトを使用します。FTPソフトには下記の内容を設定して下さい。
サーバ名:st0.nnc.or.jp
アカウント:お客様のメイルID
パスワード:お客様のメイルパスワード
初期ディレクトリ:public_html
[Winodws/95/NT]
CuteFTP
WinFTP
Ws_FTP
[Mac]
Fetch
FTPソフトとしては有償無償など数多くでておりますので、詳しくはそれぞれのマニュアルをご参照下さい。
ファイル名に漢字、いわゆる半角かな文字、スペースはご使用になれません。
OSによってはFTPソフトを起動すると弊社のサーバと繋がっていない場合に自動的に電話をかけにいきますが、FTPがうまく接続できない場合は一度弊社に接続後お試し下さい。
うまく接続できない場合はホスト名、UserID、パスワード等をお確かめ下さい。
適当なエディタを使い"ユーザの方々のホームページ"に登録するためのファイルを作成します。WindowsシリーズではNotepad、マックではSimpleText等で下記のような内容の文章を作成します。内容は1行名にお客様のお名前、2行目にホームページの説明を書きます。
[例]
山田太郎
私のホームページ
ファイル名をtitlej.idxとし適当な(index.htmlと同じ場所が便利)ディレクトリやフォルダに保存します。英語用のページにも登録が必要な場合は内容を英語でお書き下さい。
[例]
Taro Yamada
My Home Page
ファイル名をtitlee.idxとし保存します。
ここで作成したファイルtitlej.idxやtitlee.idxをFTPを使ってindex.htmlと同じ場所に転送して下さい。自動プログラムが午前0時より3時間おきに"ユーザの方々のホームページ"へ登録します。
内容にはいわゆる半角かな文字はご使用になれません。ソフト(Notepad)によってはテキストファイル として保存した場合titlej.idx.txtと.txtが自動的に付加されます。ファイル名をtitlej.idxに変更して下さい。
作成したホームページが読まれた回数を表示するためには、そのカウンターを表示したい位置に下記の内容を付けます。
<IMG SRC="/cgi-bin/nph-count?width=5&link=xxxxxx">
上記のxxxxxxの位置にはお客様のカウンター名を付けます。
[例]
お客様のメイルIDがfoo(foo@nnc.or.jpの@マークより左)の場合
<IMG
SRC="/cgi-bin/nph-count?width=5&link=foo-1">
複数のページにもカウンターが必要な場合はfoo-2、foo-3...の様に番号をかえてください。
[例]
<input type="hidden" name="mailto"
value="foo@nnc.or.jp">
他に省略可能なキーワードとしてsubject、backtoがあります。
subjectは送られるメイルのサブジェクトになります。
[例]
<input type="hidden"
name="subject" value="メイルのサブジェクト">
backtoは正常送信後に"戻る"で参照されるURLになります。 省略しますと、直前のURLが参照されます。
[例]
<input type="hidden" name="backto"
value="/~foo/index.html">
また、input文等で入力必須の項目を作りたい場合はname=に付ける名前の前に*を付けて下さい。名前のフィールドを入力必須にする場合は
[例]
<input type="text" name="*name"
size=40><br>
/usr/local/bin/perl (Ver. 4)
/usr/local/bin/perl5 (Ver. 5)
/bin/sh
/lib/sendmail
[例]
お客様のURLがhttp://www.nnc.or.jp/~foo/の場合/home2/foo/public_html
755
666
シェルによっては改行コードの違いにより誤動作する場合があります。改行コードはUNIX(LF)用をお使いください。
SSIをご利用いただく場合は下記の内容を.htaccess(頭の"."ピリオドに注意)ファイル中に書きpublic_htmlにおいてください。
AddType text/x-server-parsed-html .html
上記の.htmlを変更することでSSIが使用できるファイル名を変更することができます。
[例]
AddType text/x-server-parsed-html .shtml