小川夢物語

ビッグツリードリーム



Big


 一昨年(平成8年)のクリスマスに、私の住む野上町小川地区の活性化に取り組む若者グループ「生石すすきの会」が、地元の小学校の校庭にある高さ約30メートルのメタセコイヤの木に電飾を飾り付け、大きなクリスマスツリーを作り上げました。(この時のレポートはこちらです)

 これが大きな反響を呼んだため、その後「小川夢物語」と名付けられて継続的にイベントが開催されることになりました。今年は、「すすき物語」というサブテーマが設けられ、すすきで作られた大きなピカチュウが登場するなど、昨年よりもさらに大きなイベントとなりました。




Pikachyu(jpeg)


 今回の目玉のひとつ、すすきで作られたピカチュウ。
 生石高原のシンボルといえば、やはりなんといってもススキの大草原が第一です。このため、主催団体の「すすきの会」のメンバーが生石高原まででかけていってススキを大量に刈り取ってきて全部手作りでこのピカチュウを作り上げたのです。昔は、生石高原のススキは茅葺き屋根の材料として使われてきたのですが、今や子供に大人気のピカチュウの素材として使われるようになりました。




Ground(jpeg)


 会場となった小川小学校の校庭には、メタセコイヤの木を背景に、ステージとピカチュウが据え付けられ、あとはライトの点灯を待つばかりとなりました。



Oden(jpeg)


 地元の更正保護婦人会のメンバーによるおでんの屋台で列を待つ人々。会場ではこのほかにうどんの販売や、フリーマーケット、餅まきなどが行われ、すっかり季節はずれのお祭り気分が盛り上がりました。




Concert(jpeg)


 冬の日が暮れるのは早いもの。いよいよクリスマスツリーが点灯し、ツリー下のステージではコンサートが開催されました。




Scene(jpeg)   GIF Animation


 このクリスマスツリーの点灯は、平成10年12月23日から平成11年1月3日までの間の毎日行われます。また、12月31日夕方から1月1日の朝にかけてはオールナイトで点灯される予定です。