平成10年 おいし山開き&みどりの感謝祭
「みどりの日」の4月29日、生石高原では今年も恒例の「山開き&みどりの感謝祭」が行われました。
例によって、今年のレポートです。
生石高原の山開きを告げ、今年一年の登山者の無事を祈るための神事が厳粛に執り行われました。
地元町や県関係者によるテープカットにより、今年の生石高原の登山シーズンが正式に開幕されました。
神事、テープカットが無事に終了した後、「みどりの感謝祭」というイベントが開催されました。各地で活動している「みどりの少年団」や各種の自然保護活動に携わる方々に対する表彰や、緑を守る宣言などが行われました。
また、今年は「自然との共生」をテーマに和歌山県が進めている「ネイチャーフレンドシップキャンペーン」のPR活動も併せて行われました。
生石高原と言えば、なんといっても草スキー。この「山びらき」の日に、小さな子供がプラスチックのソリを持って来て草スキーを楽しんでいると、テレビ局や新聞社の取材でビデオや写真に撮られまくることがよくあります。自分の子供をマスコミデビュー(^^;させたいと思うなら、この日はちょっと狙い目ですぞ(笑)。
生石高原のシンボルとも言える笠石の上には、弘法大師を祀った祠があります。この祠は金屋町の生石地区の人たちが中心になって祀り続けており、山開き神事とは別に、弘法大師の祭事が行われています。
昨年まで生石高原の山頂駐車場は個人の所有地だったため、週末や夏休み期間は有料だったのですが、昨年野上町がこの土地を買い上げたことによって、常時無料で開放されることになりました。併せて、2箇所ある駐車場の下側(上側の駐車場は特別なイベントを除いては閉鎖されます)はアスファルト舗装され、より快適に利用できるようになりました。