Talk To Myself

SpydERと3200GTの熱狂度の違いについてさらに考える

運転していてずっとエンジンを止めるまで熱中しているのは3200GTだと思うってのは下に書いた通り。
で、ネロを飛ばしながら何故なのかを考えてみた。
そのひとつの回答を得たので書いてみる。(^_-)☆
以前乗っていたビアン子はオートマであり、今何速に入っているのか?とかレッドゾーンに入らないか?とかを気にせずに思う存分アクセルを踏みハンドリングに集中していれば良かった。
これはある意味では大きな美点であると思う。運転に専念出来るからだ。言い換えれば運転に陶酔出来る。(^_-)☆
特に高速域で常用する130から200までの全開ではオートマの3速がほとんどで、そーゆー条件では3200GTのツインターボエンジンとオートマの3速は絶妙なマッチングをみせていた。音もスピードも、とにかく五感に訴えるモノはサイコー。

その点、ネロはスポーツモードにしているとレッドゾーンに入るのは自分で回避しなければいけないし、6速に入れてしまうと前述の速度域でも充分普通以上に早く走れるのでついそのまま6速にしてしまう事がある。
長い事オートマ乗ってきた弊害か?(-"-;)
が、3200GTのオートマ3速での全開状態と比べると大人しくなってしまうのである。
だから上記速度域ではネロの場合はコッチのほうから4速なり5速を選択してやらないと陶酔出来ないって事だ。
これがひとつの回答である。
ただしネロにも良い点があるのは他に書いた通り。(^_^)v


時にはノンビリと

ネロに乗っていてシトロエンC3に乗り換えるとホッとする。(^_-)☆
凶暴な野獣をスパスパとカンビオのシフトレバーを操って乗りこなしているのも良いが、のんびりと走りたい時もある。
で、シトロエンC3は町中で扱いやすいし、なんか味があるので好きだ。
上手くは言えないのだが、まったりとしたエエ味がある。 ま、何でも緊張と緩和が必要なわけで。(^_^)

マセスパの幌とオープンカーについて考える(2003.12.17)

実はネロを買う時に覚悟していた事がある。
幌から雨漏りするやろなぁ、って事だ。しかし、これは杞憂に終わった。
どんな豪雨の中を延々走り続けても雨漏りは一滴もしない!
さらに長大トンネルの中での気密性にも驚いた!
以前よりエアコン・オフにして走る(外気導入オフ)馴染みの長大トンネルをネロで走ってみたら、3200GTよりも遙かに排気ガスの侵入が少ない事がわかった。排気ガスはほとんどと言うか、全く侵入してこなかった。ボクは鼻が敏感なのでこれは自信を持って言える事である。
クローズド・ボディの3200GTよりも外気の侵入が少ないって事はちょっとした驚きであった。
こういう面での品質が上がっているのは素直にウレシイ。ゞ^8^/~~~

高速では幌の風切り音が否が応でも耳に届く。
これは仕方の無いことだし、ヘルメットを被らずに合法的に乗れるバイクだと考えれば何でもない。
満天の星も、地平線の右から左に180度見える夕焼けも、色あざやかにアーチのように道にかかった紅葉の道も、
そして季節、季節の風も、全てジカに直接見て触れる事が出来るのだからっ!!

=========================================================

オープンカーって言ってもいろいろある。
全自動か手動か、屋根が幌なのか金属製なのか、はたまた4シーターか2シーターか、である。

まず、屋根の開閉は全自動に軍配が上がる。
手動でいちいち屋根を開け閉めするのは結局億劫になってしまって屋根を開ける機会がほとんどなくなってしまうだろうと思う。

次に屋根そのものの材質であるが、これは幌が良いに決まっている。(^_-)☆
なぜなら一見してオープンカーってわかるからだ。
金属製の屋根は閉めてしまえばクローズド・ボディと同等の静粛性があるかも知れないが、閉めてしまえば素人目にはタダのクローズド・ボディにしか見えない。その点、幌は誰がどっから見ても、あぁ、屋根が開くんやなぁ、とわかる
それに、その幌を被った状態がまたオシャレである。
幌にはいくつか金属製と比べたら音の面などで劣る所もある、けど、それを承知でこの幌付き車に乗ってるって姿勢が見えてウレシイ!(^_-)
幌にはナイフで突かれたら破れるかもっ!ってゆー、一種、はかなさ、脆さに伴う美学がある

さらに4シーターか2シーターかであるが、オープンカーって成り立ち、つまり一人で、又は助手席の人とだけ思い切り風と遊んで走り回るって事を鑑みれば2シーターのほーがスッキリと割りきっていて贅沢で良いのは自明の理である。(^_-)☆
4人でオープンカーに乗るって、優勝パレードの時ぐらいしか思い浮かばないしなぁ。(笑)


3200GTとSPYDER(2003.12.3)

スパイダーにはまだ800キロちょっとしか乗っていない。
だからまだ5000回転より上の一番美味しい所はまだ味わってない。
だが、乗った感じは明らかに違う。 中身は完全に違うクルマやね、コレは。

一番違うのが身ごなしと加速感である。

いつも狂気でいられるのは3200GTだ!(^_^)v
アイドリングからして凶暴なエンジン音と排気音を回りに撒き散らして今にも飛びだそうと待ちかまえている。
乗れば乗ったで、もっと踏め!もっと回せ! まだまだだ、もっとだ!もっと!!と駆り立てられるような気分になる。
さらに風のような天使か悪魔かわからんが現実離れした浮かぶような加速感と一時も気を抜けないスリリングなハンドリングがドライバーを襲う!
低速でゆっくり走っていようものなら、アカンで、アカン! そんな走り方をしてるとカーボンが一杯たまってしまうぞ!
フルに回せ!もっと加給しろっ!極限までターボを回せっ!効かせろっ!もっとブーストを効かせろ!タービンが真っ赤になるまで踏み続けろ!みんな抜きされっ!このまま絶頂まで行け!行ってしまえっ!まだだ!まだまだだっ!!
とクルマが叫んでいるのだ。(笑)
例えば夜中の高速道路。前にはクルマは1台も走っていなくても一人で熱くなって目的地までその熱さを保ったままで全開でイッテしまうのである。
脳内でエンドルフィンが出まくり車である。ゞ^8^/~~~

ジキルとハイドなのがSPYDERである。(^_-)☆
まずアイドリングでは大人しく静かで夜の閑静な住宅街でも気にしなくて良い程だ。
で、普通に走ればそれなりにゆっくりとドライバーを急かしたりせずに従順に大人しく走ってくれる。
ハンドリングもドッシリと安定していて気を遣わずに済む。
が、一度ムチを入れれば俊敏にかつ強烈に加速する。
高速コーナーでは身軽にクルリと回り直線になるとシレッとしている。ドライバーがその気になった時だけ牙を剥くタイプだ。
しかし速度は3200GTよりも常に速い。ナニをしても速い!
5000回転まででも200に達するのが明らかに速い!各ギアの伸びと回り方が違う!
クルマは淡々としているのだが、実際にやってる事は凄い!
ヤル気になるんならいつでも付き合ったげるわよ、いつでもどーぞ、って感じ。
でも、普段はクールで情熱を表に出さないタイプかな?

常に情緒的で情熱的なのが3200GT
スマートでドライバーに忠実に、しかし、燃えれば熱いのがSPYDERってとこかな?ゞ^8^/~~~

そしてSPYDERにはとっておきのモノがあるしね。(^_-)☆
屋根が開くんやもぉ〜〜〜〜〜ん!!!\(^^\)(/^^)/


スパイダーは3200GTよりもホイールベースが22センチ短い。
雨の滑りやすい路面でちょっと速度を上げてコーナーを90度曲がったら、即座にリアが流れる気配がするがコントロールが介入しているためだろうリアが滑り出す事はなかった。しかしコンピュータの介入をソレとは知らずに運転出来るのは良い事である。
しかもショートホイールベースの長所が出ている。動きが機敏なのである。
3200GTのヒヤヒヤしたハンドリングは影を潜めたが、ショートホイールベースによる機敏さは格段に上がっている。
つまり普段(直進)はシッカリとした落ち着いたハンドリングで、コーナーになると急にオーバーステア気味のコギミ良いレスポンス満点のハンドリングを示す。 まぁ、正当な進化ではあるだろう。

3200GTではけっこー大げさにトラクション・コントロールが介入してきて興醒めになることがたまにあったがスパイダーではあくまでドライバーに忠実に動く。ただし、スパイダーではまだフルアクセルとゆーか思い切り回していないので何とも言えない。
今の所4000回転まで、たまに負荷のかからない1速や2速では5000回転まで回している。

気を付けていないと、スパイダーのエンジンは勝手にずっと上まで回ろうとする!
たかが4000回転や5000回転でも、これが4.2リッター強もあるエンジンか?と思う程軽い回り方をする。
良く回る1.2リッターエンジンよりもさらに回る!
一気にフォフォォ〜〜!! シュンッ!と回ろうとするので手綱を引き締めるのに苦労するほどだ。

洗車しながら思う事(2003.11.30)

自分のクルマを自分で洗うってのは基本中の基本だと思う。 クルマを愛して、知る上では。
なにより、自分の手で撫でながら洗う事により、愛車の微妙なラインや汚れやすい所がわかるからである。
これはいくら眺めていても会得出来ない経験であり、必ずどんなクルマでも一度は自分の手で洗う事にしている。
それが、そのクルマのデザイナーがナニを意図しているのか、はたまた、ナニも考えていないのかがわかるからである。

スパイダーを自分の手で洗って驚いた。3200GTとはかなりラインが違うのである。
まず、ボンネットの厚みが全く違う。スパイダーのほうがかなり分厚い! エンジンの違いによるものらしい。
次に違うのがリア・アンダースポイラーのボディとの間隙である。スパイダーのほうがちょっと狭い。
さらに3200GTでは超絶バァ〜ンと張り出ていたセクシーなリアの角度もちと違う。
スパイダーのほうがちょっと角が取れたラインになっているのである。
これは見ているだけでは絶対にわからないと思った。

左ドアミラーの下にある外気温度計センサーは同じであった。(^_-)☆
トライデント・マークはスパイダーのほうが細身になっていてスマートだ。
洗車後リア・トランクを開けて水を拭くと、3200GTよりもかなり長時間ポタポタと水滴が垂れてくる。
しかし、水は一滴もトランクルーム内には落ちないのには安心した。 これは大雨の中でも確認済みである。

ちょっと頂けないのは、ドアを開けた時のボディ側のドア蝶番近辺の塗装である。
ビアン子では綺麗に塗装されていたのだが、ネロちゃんではブツブツと粗い塗装になっている。(-"-;)
これも直してもらおーかな?