New! 2010年 5月「Q&Aで学ぶ美容皮膚科ハンドブック」
(古川福実編、メディカルレビュー)発刊されました。好評です!
第5回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座 2010/02/9 終了しました。
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エステティックと医療の連携シリーズ Part-1
緩和ケアにおけるエステティックの役割
日 時:平成22年2月9日(火) 10:30〜16:00
会 場:和歌山県立医科大学 図書館棟3F 生涯研修・地域医療支援センター
受講料:10,000円(昼食代込)
主 催:和歌山県立医科大学 皮膚科学教室
後 援:財団法人 日本エステティック研究財団
内 容:エステティックと医療の連携〜@緩和ケアにおけるエステティックの役割
今年で5回目を迎える講座ですが、全国から50名をこえる参加者ありました。世の中は不景気で,エステティック関係も例外ではないと聞いております。このような中で熱心な講演や質疑があったことは大変印象深いことでした。参加された皆様のアンケートを参考にして、次年度の企画を考えていきたいとおもっています。多忙の中、講演をいただいた月山 淑先生、野尻育代先生、吉澤明孝先生に心から感謝申し上げます。以下に、プログラムを基に簡単に内容のまとめを紹介しておきます。(文責 古川福実)
★教育講演★ 「緩和ケアの必要性と現状について」
講師 月山 淑(和歌山県立医科大学附属病院 腫瘍センター緩和ケア部門 准教授)
「緩和ケア」の歴史、「緩和ケア」の内容をわかりやすく説明して頂いた。「終末期医療」といったとらえ方をされる傾向にある緩和ケアとは、終末期だけでなく治療の初期段階から生じる身体的症状の緩和や精神心理的な問題への援助など、療養生活の質の維持向上を図る行為をいう。そして、患者さんが「死んだほうがまし」とは考えることなく残された時間を有意義に過ごすことができるよう、専門分野を超えた多職種チーム医療が望ましいことを解説して頂いた。
(文責 山本有紀)
★特別講演★ 「ソシオエステティシャンとしての医療との連携」
講師 野尻育代 (エステティックサロンK-Club主宰 愛媛女子短期大学客員教授)
ソシオエステティシャンに興味を持たれるに至った経緯、第一期生としてCODES JAPON認定ソシオエステティシャン養成講座を受講され、資格を取得されたご経験をお話頂いた。
ソシオエステティシャンが持つべき心構えは、体力があること、観察力を持つこと、精神状態の安定していること、適応力があること、余裕を持つこと、世話好きであること、礼儀正しいこと、明るさがあること、耳を傾けること、自制心を持つことなど基本的には通常のサロンでの接客の場合と同じである。
ただし、病院や介護施設における施術ならではの注意すべき点として、看護チームとの円滑な協力関係を構築するためには、互いの仕事を尊重し、職域をわきまえること、情報交換を伝達しあうことが重要である。 今後、医療現場等でソシオエスティシャンが活躍する場をいかに拡大していくかが課題として残された。
(文責 米井 希)
★特別講演★ 「緩和ケアにおけるエステティックの役割」
講師 吉澤明孝 (要町病院 副院長)
質 問
緩和ケアにおいて施術されるエステのメニューみたいなものはあるか?
→ 疾患や病状に応じて選択している。(文責 豊澤聖子)
★自由討論
15:45-16:00 閉会挨拶と修了証書授与
第4回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座 2009/02/17 終了しました。
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和歌山県立医科大学医学部 皮膚科学教室・統合的美容皮膚探索講座主催(後援:(財)日本エステティック研究財団)による『第4回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座』が、平成21年2月17日(火)、同大学構内の生涯研修・地域医療支援センターにおいて開催され、近畿地区を中心に37名が参加、受講した。
同講座は、主催者を代表した和歌山県立医科大学医学部 皮膚科・古川福実教授の挨拶に次いで、同皮膚科・山本有紀准教授による教育講演「病院で行う“ケミカルピーリング”の実演」が行われた。
実演では、医療現場で行っているケミカルピーリングを乾燥肌、アトピー肌などに行い、その肌の変化を目の当たりにした参加者たちは、改めて、ケミカルピーリング施術時のリスクと回避するための知識の大切さを勉強した。
続いて、医療法人社団顕鐘会神戸百年記念病院 美容皮膚科医長・長濱通子氏により特別講演「光美容を安全に行う明日からの工夫」が行われた。
講演の中で長濱氏は、レーザー光、IPL等の光線の特徴や有効性、副作用について解説した。特に副作用の因子については、施術者側、患者側に大別して解説し、さらに副作用に対する対策も説明した。
@副作用の因子(施術者側)
・機器の性能(出力の安定しない機器がある)
・クーリング機能
・エネルギーの強さと量
・カット オフ フィルター
・皮膚との距離
A副作用の因子(患者側)
・スキンタイプ
・日焼け
・光老化の程度
B副作用に対する対策
・機器の点検及び機器モードの確認
・冷却ジェルの使用と施術後の冷却
・皮膚との照射距離(皮膚から2mmくらい離す)
・洗顔(メイク、特にマスカラなどが残っているとそこに反応する)
・皮膚の状態の見極め(日焼け、色、病変等)
・眼球保護
引き続き行われた自由討論では、活発な意見交換、質疑応答が展開され、閉会の挨拶に立った古川教授は「今回で4回目の開催になりますが、皆さんが毎回、熱心に受講される姿を見て、本当に感心しています。今後もさらに内容を吟味して充実させ、サロン現場で役立つ講座にしたいと思います」と感想を述べて閉会となった。
第3回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座 2008/02/21 終了しました。
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和歌山県立医科大学医学部 皮膚科学教室主催(後援:(財)日本エステティック研究財団)による『第3回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座』が、平成20年2月21日(木)、同大学構内の生涯研修・地域医療支援センターにおいて開催され、近畿地区、関東地区などから39名が参加、受講した。
同講座は、主催者代表の挨拶を兼ねた和歌山県立医科大学医学部 皮膚科教授・古川福実氏の基調講演に次いで、独立行政法人 労働者健康福祉機構 和歌山労災病院 皮膚科部長・上出康二氏による教育講演1《医療現場からの提案“うつらない”“うつさない”感染症から身を守るプロの衛生知識》が行われた。
講演の中で上出氏は、エステティックも人の肌に直接触れる職業と前置きし、医療現場でも実践されている感染対策の基本的な考え方「標準予防策」を例に挙げ、感染予防に関する具体的な解説があった。最後に、“衛生的手洗い”は明日からでもサロン現場で徹底して実践してほしいとまとめた。
次いで行われた長沼雅子氏(元(株)資生堂 学術室室長)による《皮膚をきれいにする最新情報・化粧品学》では、化粧品に関する正しい基礎知識を再学習するとともに、化粧品に表示されている成分の見方や特徴の調べ方、化粧品使い分けのポイントなど、エステティシャンが現場で即活用できる実践的な講演となった。
昼食をはさみ行われたシンポジウムには、古川教授、長沼氏に加え、大原國章氏(虎の門病院 皮膚科部長、(財)日本エステティック研究財団 理事長)、松本正毅氏(有限中間法人日本全身美容協会 理事長)がパネリストとして参加。「衛生管理の実践法」「化粧品によるトラブルの防止策」「皮膚トラブルのある肌への対応や皮膚疾患の見分け方」などなど、参加者からの質問に、パネリスト一人ずつから丁寧な解説があり、参加者は熱心にメモを取っていた。
閉会の後、主催者の古川教授は、「回を重ねるごとに、参加者の学習意欲や熱心さがひしひしと伝わってくる。そうした意欲や熱意に応えられるよう、今後もさらに内容を充実させていきたい。とりあえず第4回目となる次回は、講座の時間数を増やすとともに、座学だけにとどまらず、実技的な内容も組み込めるよう、1年かけて検討していきたい」と、エステティックと前向にかかわっていくことを改めて強調した。
第2回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座 2007/02/20 終了しました。
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和歌山県立医科大学医学部 皮膚科学教室主催(後援:(財)日本エステティック研究財団)による『第2回エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座』が、同大学の開校記念日にあたる2月20日(火)、大学構内の生涯研修・地域医療支援センターにおいて開催され、近畿、関東地区などから昨年の同日に実施した第1回目の参加者37名を上回る52名が参加、受講した。
同講座の第1部では、和歌山県立医科大学医学部教授・古川福実氏、同講師の山本有紀氏による『皮膚をきれいにする最新情報』と題した特別講演が行われ、美容医療の現状や治療現場での臨床写真、皮膚細胞組織の変性スライド、治療方法などについて報告ともに、エステティックサロンでの施術のあり方などについても解説された。
第2部は『美しい肌を科学する』と題したシンポジウム。シンポジストには、古川福実氏のほかに大原國章氏(虎の門病院皮膚科部長、(財)日本エステティック研究財団理事長)、長沼雅子氏(且草カ堂学術室室長)、松本正毅氏(有限責任中間法人日本全身美容協会理事長)を迎えて行われた。それぞれの立場からの発言を受け、受講者からはたくさんの質問が投げかけられた。特に、光老化による皮膚細胞の年齢的な変性スライドには、改めて解説を求めるなど真剣な質疑応答が行われた。
2回目の養成講座を成功裡に終えた古川教授は「今後もエステティック業界を含む周辺産業との共同事業を模索するために、来年も第3回目を開催したい」と豊富を述べた。また参加証を授与された受講者からは、第3回目も受講したいと言う声が多く聞かれた。
23回日本美容皮膚科学会サテライト企画 終了しました。
エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座 2006/02/20 終了しました。
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和歌山県立医科大学医学部 皮膚科学教室主催(後援:和歌山県立医科大学、(財)日本エステティック研究財団)による、『エステティシャン・プロフェッショナル技術者養成講座』が、去る平成18年2月20日(月)、同大学構内の基礎教育棟において開催され、地元和歌山県をはじめ東京、横浜、大阪、佐賀等々からエステティシャン、美容師、理容師、看護師、薬剤師ら37名が参加、受講した。
本講座は、平成17年9月・京都で行われた第23回日本美容皮膚科学会の関連企画(サテライトシンポジウム)と位置づけられ、医療関係職種のみならず幅広く「健康と福祉のための新しい医療」を提唱する同教室が、今後エステティック業界との共同事業展開を視野に入れて開催された。
講座当日は、まず主催者を代表して和歌山県立医科大学 皮膚科・古川福実教授が挨拶を述べ、続いて虎の門病院皮膚科部長・大原國章氏による教育講演《エステティシャンが知っておくべき皮膚疾患》が行われた。講演は皮膚疾患のスライドを使用しての具体的な内容となり、参加者は熱心にメモを取っていた。
昼食休憩をはさんで午後は、参加者全員が古川教授、大原部長ら4名の皮膚科医師が担当するそれぞれのグループ4つに分かれてミーティングが行われ、日常のサロンワークでの具体的な疑問、悩み、問題解決法などを医師にぶつけ、白熱した意見交換が行われた。
講座の最後に、それぞれのグループミーティングで話し合われた内容について報告と質疑応答が行われ、参加者一人ひとりが古川教授より参加証を授与され散会した。
なお、本講座を無事終了した古川教授は、「今後もエステティック業界との具体的な共同事業の展開を考えながら、こうした養成講座を定期的に開催していきたい」と抱負を語った。大原先生による講演風景
和歌山県立医科大学基礎教育棟にて
和歌浦再生プロジェクトいやしの研究会
会 長:山本 有紀