2005年05月26日
天才の領域
俺様みたいな、独りドカッと集中して何かを作ってると、それまで全く納得できなくて前に進まなかったものが、何がきっかけかはいつも思い出せないんだけれども、突然スコッと上手くいって、ガリガリと進んでしまう瞬間、ってのが誰にでもあるんじゃないかな。
まあ俺様の場合、今抱えている仕事は、なるべくというか、出来れば全部、今月中にシメておきたいものだから、物凄くアセッテるというか、どんどん進めないと仕方ない状態なわけで、昨日までは、ああ、やっかいなのを残しちゃったなあ、みたいな感じで、こりゃダメだとか少しだけ思っていたんだけれども、今日突然スコッと落ちて、もう進む進む。アタマ廻る廻る。正に『天才の領域に一歩踏み込んじまった』的感覚。つうかまあ明らかにランナーズハイなんだけど。
今週は実はラスト・ワン・ウイーク。打たれまくりの追い込まれまくりで全く余裕がなく、助け舟も出そうになく、お願いも出来そうになく、泣く泣く全くフラフラだな。しかし今日はラストスパートに勢いづいたかもしれない。土曜日まで走って、カチッとフィニッシュきめてやるぜ。
6月に入ったらちょっと休んでもいいかなあと思っている。
どうでもいいが、最近動物立ちまくり。実家のイヌも昔から立ちますが、これはニュースにはなりませんかそうですか。
BGM プロミス/ボビー・コールドウエル
by taomasa : 2005年05月26日 23:56 : [ よもやま200504-06 ]
comments:
そうか、やっぱり君は天才やったんや。
只者ではないとにらんでおったがな。
by 山本哲也 : 2005年05月27日 12:21
「天才の領域」に踏み込んだ瞬間分泌されるアドレナリン様のモノは数日しか持たないから多分俺様は極めて凡人であろうという考察。
by taomasa : 2005年05月27日 16:57