車検

きちんと整備をする快適車検

車検に通すだけではなく、今の車と長くお付き合いして頂くことを前提とした車検です。安い車検との違いは、「予防整備」をするかどうかです。予防整備とは、プロの目から見て、今後注意が必要な箇所などをあらかじめ点検・整備することです。昨今多い整備不良によるトラブルを未然に防ぐことができます。ただし、現段階では動作している機器・消耗品も交換に含まれる場合もあり、どこまでを交換するかはお客様とのご相談となります。


できるだけ安く

必要最低限の車検です。新車購入後、初めての車検の方やほとんどお車を乗らない方はオススメです。もちろん交換しないと車検に通らない箇所、その場所以外でも緊急を要するところは交換致します。


車検に必要なもの

1.自動車検査証(車検証)

自動車の身分証明書のようなものです。ナンバープレート、排気量、大きさから所有者の情報までが記載されている、重要なものです。

2.自動車納税証明書

自動車税納税証明書とは、毎年4月になると、クルマを登録している、地方自治体から送られてくる、自動車税納税通知書兼領収書のことで、自動車税を納税した際の領収書(証明書)のことです。

3.自賠責保険証明書

契約が義務付けられている自賠責保険に加入しているという証明書です。

4.リサイクル券

2005年1月以降に新車購入された方には新車購入時、2005年1月以降の車検時にリサイクル料金を収納した証明として発行されます。2005年1月以前に新車購入し、まだ初回車検を受けていない方は、今回の車検でリサイクル料金を預託し、リサイクル券発行となります。

5.認印

お車の使用者の印鑑が必要です。三文判で結構です。

6.法定諸費用

「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」です。